圧倒的な精細感と心地よい操作感を両立――「D810」インプレッション(後編)

動画の設定画面。1080/60pが選択可能になったほか、ハイライト表示やパワー絞りなど動画関連の機能も強化。また内蔵マイクはステレオ化した(写真=左)。このほか3680×2456ピクセルで記録する「RAW S」に新対応。あらかじめ写真の使用目的が決まっている場合など、RAWのファイル容量を抑えたいときに役立つ(写真=右)