クラシックデザイン継承、小型軽量化したミラーレス――富士フイルム「FUJIFILM X-M1」

カスタマイズによって全情報を表示した状態。絞りやシャッター速度の下地部分が薄いグレーになっているのが、フレーミングの邪魔になる。これを表示OFFにしても、シャッターボタンを半押しすると表示されるのはちょっと気になる(写真=左)、Qボタンを押すと表示されるクイックメニュー画面。ノイズリダクションや発色傾向などを切り替えられる(写真=右)