「COOLPIX」でも「D」でもない新しいカメラ――「Nikon 1」(後編)

ISO感度やホワイトバランスなどもメニューから。ロータリーダイヤルを回してたくさんスクロールさせないとたどり着けない項目もあるが、反応は機敏でさくさくと動く(写真=左)、露出補正は右キーに割り当てられていてすぐ呼び出せるが、補正したらちゃんとOKを押さないとダメ。この状態でシャッターを押す、補正が反映されないまま撮影画面に戻ってしまう(写真=右)