デジタルならではの「容赦なさ」が楽しい――ペンタックス「K-5」

JPEGで撮影したあとでRAW保存をかけた写真(写真=左)に、カメラ内現像機能でディストーション補正をかけてみた(写真=右)。撮ったとき、左端に移ってる影の糸巻き収差が気になったからあとで補正しようと思ったのだ。カメラ内RAW現像機能が充実しており、こういうことができるのは便利。135mm 1/320秒 F5.6 ISO400