現在に通用する質感と性能、そして一芸――ニコン「COOLPIX950」

非常にうまく作られたボディラインだ。光軸上に円柱状の膨らみをつくり、レンズの鏡胴を模している。これにより、スイバル式なのに自然に「カメラ」を意識させている。