“ワンランク上”のハイエンド機――キヤノン「PowerShot S90」

お寺の本堂をi-コントラストオン(左)とオフで撮影(右)。絞り優先で露出補正は−0.7。オンの作例は1/250秒F5.6、オフの作例は1/200秒F5.6と微妙に露出が変わっている。ハイコントラストな構図で使うと、このように暗部がぐっと持ち上がってダイナミックレンジが広く見える。効果が大きいので、オンとオフの使い分けが重要かも