忘れちゃいけない、タイヤの事実――プロに教わる“タイヤの安全”完結編

さて、注目! 走行を終えた低空気圧のタイヤです。なんとこんな肩の部分まで、チョークが消えていました。つまり、走行中にタイヤがここまでツブれたということです。ここは本来接地する面ではないため、非常にゴムが薄くなっています。傷が付いて、タイヤが走行中に破裂する危険性も!