運転しているとニコニコ――「フィアット500」に乗ってきた(後編)

同郷の名車・アルファロメオ ジュリアと路地で偶然すれ違い。イタリアを象徴する新旧の“赤いクルマ”は、ミラノの石畳を駆け抜けるがごとく狭い日本の路地をスイスイと走る