「俺の」ブランドは再成長できるか ファンド主導で進む外食ビジネス再構築の実像

立石寿雄(たていし・ひさお) ネクスト・キャピタル・パートナーズ(以下NCP)社長・俺の会長。元産業再生機構執行役員。機構においては、唯一の上場EXITとなった工作機械メーカーミヤノを担当した他、機構41案件のうち5件の案件を担当、早期に全案件の再生を実現。その後、2005年にNCPを設立。再生機構の前には、PwCFASマネージングダイレクターとして、東京三菱銀行と共同してフェニックスキャピタルを設立し、設立後は共同代表を務めた。PwCFASの前職の東京銀行(現三菱UFJ銀行)においては、リスク管理、不動産の証券化を担当。その後カリフォルニアのUnion Bankに出向、M&Aやアドバイザリー業務などに従事した。その際に、日本でのバルクセール第一号の買い手となったローンスターを発掘、東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に紹介している。NCP以前に関わった主要再生案件には、私的整理ガイドライン第一号の市田、東証二部上場の滝澤鉄工所、フットワーク、幸福銀行などがある