九電技術者が老舗サウナ経営者へ転身 元愛好家が実現した「回遊型の顧客体験」とは? 安東伸章(あんどう・のぶあき)1995年に九州電力に入社。2000年から玄海原子力発電所の建物の保全、設計及び工事管理を担当する。以降、川内原子力発電所及び日本原燃の再処理工場で経験を重ねる。2014年からは本店にて東日本大震災の影響で停止していた、原子力発電所の再稼働という、全電力の中でトップランナーとして九州電力が取り組んだプロジェクトの一員として業務に携った。2017年から集大成として玄海原子力発電所の勤務を希望し、特定重大事故等対処施設の現場を担当。2年後の2019年3月に九州電力を退社し、同年4月に日創に入社。その後コロナ禍の2020年9月に代表取締役に就任した。北九州市出身 記事に戻る 河嶌太郎 今野大一,ITmedia