排外主義の根底にある「貧困」――日本ペンクラブ、炎上覚悟で発した声明の意図は 桐野夏生会長に聞く 桐野夏生(きりのなつお)。小説家。1998年『OUT』で日本推理作家協会賞、99年『柔らかな?』で直木賞、2023年『燕は戻ってこない』で毎日芸術賞と吉川英治文学賞、24年には日本芸術院賞を受賞。日本ペンクラブ第18代会長(筆者撮影) 記事に戻る 森川天喜,ITmedia