Netflixが世界で進める“独自作品”戦略 プロデューサーに聞く日本の実写ドラマ制作力とは 髙橋信一 (Shin Takahashi):Netflix コンテンツ部門 ディレクター。2020年入社。Netflixの東京オフィスを拠点に、日本発の実写全般での制作及び編成を担当。エクゼクティブ・プロデューサーとして、数多くのNetflix映画やシリーズを手掛ける。特に『浅草キッド』は、2022年に「2022 Asian Academy Creative Awards」でBest Feature Film(作品賞)を受賞。また、2024年には『シティーハンター』が最優秀作品賞を受賞し、主演の鈴木亮平さんが日本人初となる最優秀コメディ部門主演俳優賞と最優秀主演男優賞をダブル受賞、作品が3冠を達成するなど、国際的な評価を得た。その他、ドラマ「新聞記者」「ヒヤマケンタロウの妊娠」「御手洗家、炎上する」「地面師たち」「極悪女王」や、Netflix初の日米韓共同プロデュースによる「ONE PIECE」、バラエティ「未来日記」「LIGHTHOUSE」「トークサバイバー」などをプロデュース(撮影:河嶌太郎) 記事に戻る 河嶌太郎 今野大一,ITmedia