音楽プロデューサー・亀田誠治が語る 日比谷音楽祭が人材育成の“現場”になるワケ

亀田誠治(かめだ・せいじ)日比谷音楽祭実行委員長、音楽プロデューサー・ベーシスト。1964年生まれ 音楽プロデューサー・ベーシスト。これまでに椎名林檎、スピッツ、GLAY、いきものがかり、JUJU、石川さゆり、FANTASTICS、アイナ・ジ・エンド、Nornisなど、数多くのサウンドプロデュース、アレンジを手がける。東京事変のベーシスト。2007年、15年の日本レコード大賞にて編曲賞、21年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、24年には第19回 渡辺晋賞を受賞。他、舞台音楽や、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。現在、Eテレ「ウェルカム!よきまるハウス」に出演し、子どもたちに伝えたい往年の名曲を紹介。 2019年より「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めるなど様々な形で音楽の魅力を伝えている(以下写真提供:©日比谷音楽祭実行委員会)