三井住友カードとPayPay「対立から大連立へ」 キャッシュレス後半戦、決済データ起点のビジネス創出へ 三井住友カードの取扱高は2018年の16兆円から2024年には39兆円へと2.4倍に拡大。また、三井住友カード(含Olive)は年間500万人の新規会員を獲得し、決済端末steraは47万台を突破、Olive自体も570万アカウントを達成。特に買物取扱高の伸びは、決済データの蓄積につながり、今回のソフトバンクとの提携によるデータビジネスの基盤となっている 記事に戻る 斎藤健二,ITmedia