三井住友カードとPayPay「対立から大連立へ」 キャッシュレス後半戦、決済データ起点のビジネス創出へ Oliveを中心とした金融サービスエコシステムの全体像と、新たに加わるソフトバンクの位置づけ。すでにSBI証券、HTS、ライフネット生命など各分野のトッププレイヤーと連携してきたOliveに、ソフトバンクの持つヘルスケア、デジタル保険、モビリティなどの先進デジタルサービスが新たに加わる。これは単なるサービス追加ではなく、ソフトバンク経済圏の約300社の子会社が持つデジタルサービスとの連携可能性を含んでいる 記事に戻る 斎藤健二,ITmedia