ドコモと連携、共創力で宇宙ビジネスの“革命”へ インターステラが描く宇宙輸送・通信の未来 稲川貴大(いながわ・たかひろ) インターステラテクノロジズCEO。東京工業大学大学院機械物理工学専攻修士号修了後、2013年にインターステラテクノロジズに入社、2014年から代表取締役に就任。技術者出身の経営者としてチームを主導し、2019年に観測ロケットMOMOで日本初となる民間単独開発のロケットの宇宙到達を達成。現在は小型人工衛星打上げロケットZEROと人工衛星Our Starsを通じて、国内初のロケット×人工衛星の垂直統合ビジネス実現を目指している。2020年「宇宙開発利用大賞」内閣府特命担当大臣(宇宙政策)賞、2023年「ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞を受賞(以下、撮影は佐藤匡倫) 記事に戻る 佐藤匡倫,ITmedia