日本の暗号資産市場をけん引 メルコインCEOが語る「次の一手」とは?

中村 奎太 (なかむら・けいた)メルコインCEO。大学在学中にインターン生としてサイバーエージェントでプログラミング教育サービスの立ち上げや、DeNAで動画サービスでの感情分析基盤導入などを行う。その後メルカリの研究機関「R4D」にインターン生として参加。2018年に新卒入社後はブロックチェーンエンジニアとして、R4D内で進められていた「mercariX」プロジェクトに携わる。その後メルペイへ異動し、分散台帳開発やAMLsystemチーム、金融新規事業(Credit Design)にてPMを担当。2021年4月よりメルコインに所属、Product部門のDirector、CPOを経て、2023年4月より現職(筆者撮影)