「マツダの快進撃」はまだまだ続く? 認証不正発覚から襟を正して未来を描けるか

衝突実験の例。億単位の製作費がかかった試作車を衝突実験で使うのは、メーカーとしてはかなりのコストになる。さらに実験には計測機器などエンジニアの準備や解析に膨大な時間が費やされるのだ(出典:マツダ)