外資の営業は10年前からAI活用 なぜ日本企業の多くはいまだに「蚊帳の外」なのか 富士通株式会社 SVP Japanリージョン オファリングセールス本部長 小松 新太郎氏。大学卒業後、IT企業で営業としてのキャリアをスタート。その後30年にわたり、大手企業向けの基幹系システム、業績管理システム、ビジネスインテリジェンスやビジネスアナリシス、DWH(データウェアハウス)の営業に従事。営業のマネジメントは25年以上。2003年に Hyperion Solution に入社し、営業責任者として業績向上を実現。07年米国本社の Oracle Corporate による買収を経て日本オラクルに入社、Hyperion事業とOracle BI事業を牽引。10年にSAPジャパンのバイスプレジデントとして入社、Business Objects 事業の営業統括をはじめ、プロセス産業、製造機械産業、新規開拓部門の責任者を歴任し、同社の業績向上に貢献。18年にクラウド型財務管理ソリューションを提供するキリバ・ジャパンの社長に就任。21年9月から現職 記事に戻る 村尾祐弥(Magic Moment),ITmedia