トヨタ新型「アルファード」と「ヴェルファイア」の正常進化

初代アルファードのインテリア。チェスナットかウォールナットを模したと思しきウッド柄使いだが、そもそもの造形が樹脂の造形であり、面積的にも使いすぎ。シートもドレープを強調する意匠で、全体的に過剰装飾。新型のインテリアを見ると明らかに抑制の効いた品の良さが備わったことが分かる