トヨタが奮闘する燃料電池は、再び脚光を浴びるのか 22年に設立されたばかりのベンチャー、アビリティが展示したFCEV。トヨタC+PodをベースにEVからFCEV化されている。燃料電池スタックは外部から供給を受けているが、注目はカートリッジ式の水素供給。1本9キログラムほどで、このFCEVでは約100kキロメートルの走行が可能。このシステムならカートリッジの本数を増やせば、より大型のモビリティにも対応できそうだ 記事に戻る 高根英幸,ITmedia