やはり「CX-60」の乗り心地は“硬い”のか これがマツダの生きる道

高速道路のジョイントを通過した時の衝撃の大きさと、そのストロークの収束ぶりをCX-5と比較してみた。赤枠で囲った上下方向のGの動きを見てほしい。ボディ剛性が高いCX-60はジョイント通過時の衝撃が大きく、その後の収束も鈍い(2000キロの状態)