「空気が読めない」と悩むリーダーへ―― 上原浩治を支えるマネジャーが語る人間関係の築き方

澤井芳信 スポーツバックス代表取締役 京都成章高校では主将を務め、1998年夏の甲子園決勝戦で松坂大輔擁する横浜高校と対戦し準優勝。同志社大学では3年時に関西学生リーグベストナインを獲得。社会人野球「新日鐵君津硬式野球部」(現・日本製鉄かずさマジック)に所属。4年間プレーし引退後、スポーツマネジメント会社に就職。2013年に独立し、スポーツバックスを起業。上原浩治はじめ13人のマネジメントに加え、トレーナー派遣事業「BodyUpdation」や鈴木誠也のMLB移籍で手腕を発揮するなど「スポーツをデザインする」を理念にさまざまなスポーツ事業を手掛ける。