旧車ビジネスが拡大するワケ レストアでクルマは新車状態に

フルレストアされた1965年製のオースチン・ミニ・クーパー1275S。この年式でもほぼ部品供給に問題はない、というのがクラシックミニの凄いところだ。しかしクーパーSとなると昨今の旧車人気で、価格も急上昇中。さらにここまで徹底的なレストアをすると、総費用は1000万円を優に超える(写真/菊池一仁)