研修で不正は防げない!──「コンプラなんて他人事」の社員を変えるものとは

図2:ブランドベース・アプローチの企業コンプライアンスのイメージ。ブランド理念を核として、よりよい社会の実現という共通目標のために、ビジネス、社会の期待、法律・ルールを取り込んでいく。ビジネスサイドにとっても自律的なプロセスになる。