研修で不正は防げない!──「コンプラなんて他人事」の社員を変えるものとは

図1:ルール・ベースアプローチのイメージ。法律やルールは、「社会の期待」とともに外からビジネスに圧力を加える存在として認識される。企業コンプライアンスはビジネスサイドにとって他律的な取り組みにならざるを得ない。