鉄道と脱炭素 JR東日本とJR西日本の取り組み

観測開始以降、二酸化炭素濃度は上昇し続けている。19年の世界の平均濃度は410.5ppmで、工業化(1750年)以前の平均的な値とされる278ppmと比べて48%増加している(出典:気象庁、二酸化炭素濃度の経年変化)