EVはクルマか否か アップルも参入の戦いで「敗れる者」と「残れる者」

中国で爆発的な売れ行きをみせている宏光MINI EV。全長3メートル足らずのコンパクトなボディに十分な出力のモーターとバッテリーを搭載し、46万円という低価格を実現。若者を中心に人気を集めている。日本の保安基準には適合していなため、超小型モビリティとしての登録は不可能。ここから改良されたとしても、根本の部分で品質に不安がないとは思えない