「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待

JAPIC案の趣旨は「事業可能性」を示すことにある。「上下分離方式」のような仕組みを作り、トンネルは公共体が保有し、事業者に対して経済効果に見合う「サービス購入料」を支払う。事業者は赤字にならない(出典:JAPIC 今後推進すべきインフラプロジェクト【構想事例I】)