「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待

最急勾配25パーミル(2.5%)は貨物列車には厳しい。バッテリー駆動車の発熱問題も考慮する必要がある。「津軽海峡トンネル」は最小曲線がない、つまり一直線で掘る。つまり、海底の地質の難所を避けられない(出典:JAPIC 今後推進すべきインフラプロジェクト【構想事例I】)