福岡市から日本のDXを進める高島宗一郎市長を直撃「福岡がロールモデルとなり日本を変える」

高島宗一郎(たかしま・そういちろう)1974年大分県生まれ。大学卒業後は九州朝日放送に入社し、アナウンサーとして朝の情報番組などを担当。2010年に退社後、福岡市長選挙に出馬し、史上最年少の36歳で当選。14年と18年、いずれも史上最多得票を更新し再選。14年5月に国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現し、福岡市を開業率3年連続日本一に導く。17年、日本の市長では初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)へ招待される