日本のインバウンドは「死ぬ」のか――コロナ後の観光生き残り策、観光社会学者に聞く

中井治郎氏は京都在住の社会学者。1977年、大阪府生まれ。龍谷大学大学院博士課程修了。今は同大学などで教鞭をとる。専攻は観光社会学。近著は『観光は滅びない 99.9%減からの復活が京都からはじまる』(星海社新書)。