ラグビー前日本代表キャプテン・廣瀬俊朗が語る「リーダーの在り方」

廣瀬俊朗(ひろせ・としあき)元ラグビー日本代表キャプテン。株式会社HiRAKU代表取締役、ラグビーワールドカップ2019公式アンバサダー。1981年、大阪府生まれ。大阪府立北野高校卒業後、慶應義塾大学理工学部に入学。高校日本代表、U19日本代表を歴任。その後、東芝ブレイブルーパスに入団。2007年に日本代表選手に選出され、12年から13年までキャプテンを務める。ポジションはスタンドオフ、ウイング。16年より大前研一氏が学長を務める通学不要・100%オンラインで経営管理修士(MBA)を取得できる日本初の経営大学院として04年11月に文部科学省より専門職大学院の設置認可を受けた「ビジネス・ブレークスルー大学大学院」で経営を学び、経営管理修士(MBA)を取得。その後「ビジネス・ブレークスルー アスリートアンバサダー」に就任。近著に『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)など(撮影:山本宏樹)