重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」

左手でコーヒーカップをテーブルに置くOriHime-D。遠く離れた場所にいる、障害があって体が不自由なパイロットが操作している(10月23日東京・大手町)