マザーハウス社長の山口絵理子が語る経営哲学――対立を越えて「よりよい解」を生み出す「サードウェイ」とは

マザーハウスの社長を務める山口絵理子氏。24歳で「途上国から世界に通用するブランドをつくる」というミッションを掲げ、総合ファッションブランドのマザーハウスを起業。現在、10カ国38の店舗を展開している。8月13日、初のビジネス書となる「Third Way 第3の道のつくり方」(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)を上梓した