iDeCoの改正で逆に格差は拡大する? 確定拠出年金には、会社の制度で会社側がお金を出してくれる企業型と、任意に加入して自身の収入から払い込む個人型・iDeCoがあります。企業型の加入者数は2019年6月末時点で716万人と、加入者数は右肩上がりで増加しています。今回の改正で、この加入者がさらに追加でiDeCoに入れるようになるわけですが、全てにメリットがあるかというと、実はそうではありません。 記事に戻る 佐藤麻衣子,ITmedia