村上世彰を、森永卓郎の息子が直撃――「お金の恐さ」を子どもにも経験させることが重要 村上世彰(むらかみ・よしあき)投資家。1959年、大阪府生まれ。83年、通産省(現・経済産業省)に入省。国家公務員としてコーポレート・ガバナンスの普及に従事する。独立後、99年から2006年まで投資ファンドを運営。「物言う株主」としても注目を集めた。現在は、シンガポール在住の投資家として活動する。著書『生涯投資家』(文藝春秋)、『いま君に伝えたいお金の話』(幻冬舎)など。この度、N高投資部の特別顧問に就任。60歳(撮影:山崎裕一) 記事に戻る 森永康平,ITmedia