2度の網膜剥離、へし折られた腕……負け続けた格闘家・大山峻護が描いたセカンドキャリア

真剣な表情で参加者のパンチを受ける大山峻護氏。ファイトネスでもミット打ちは、人気のメニューだ(筆者提供)