ピアプレッシャーという“病巣”――「休暇制度の充実」だけでは働き方改革を実現できない

男性の育休取得率は増えているものの、政府目標(2020年における取得率13%)には程遠い(厚生労働省「平成29年度雇用均等基本調査」より)