テープ起こしをするなら音声認識が最強

この画面はwriter.appというオンラインエディタに音声ファイルから自動文字起こしをさせたもの。このレベルならば実現可能だ。裏側で音声が再生され、それが次々と文字になっていくのを見たとき、未来がここにあると感じた。ただし、この文章を修正するなら最初からやり直したほうがいいとも感じた。Macでは、SoundFlowというアプリを使うことで、再生ソフトの出力をマイク入力として受け取ることができる。この仕組みを使えば、例えばQuickTime Playerで音声を再生して、それをGoogleドライブの音声認識に渡して認識させることもできる。ただし、Googleドライブの音声認識は不安定で、5分程度で止まってしまうことが多かった。writer.appの魅力は、途中で止まることなく長時間認識を続けてくれるところだ