日経平均は反発、買い戻し一巡後は膠着 売買代金3カ月ぶり低水準

12月17日、東京株式市場で日経平均は反発。前週末の米国株は大幅安となったが、為替が1ドル113円台を維持し、日本株を下支えした。日本株は先行して下げていたこともあり、買い戻しで上げ幅を拡大する展開。写真は東京証券取引所で10月撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)