日経平均は3日ぶり急反発、華為CFO保釈や米中通商協議の懸念後退で一時480円超高

12月12日、東京株式市場で日経平均は3日ぶりに急反発した。取引開始前にカナダの裁判所が中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)の保釈を許可したと伝わり、米中通商協議の先行き懸念が後退。写真は都内の株価ボード前で2014年12月に撮影(2018年 ロイター/Issei Kato)