キヤノンが業績予想を下方修正、有機EL調整やカメラ平均単価下落で

7月26日、キヤノンは、2018年12月期の連結業績予想(米国会計基準)を下方修正した。有機ELパネル向け投資が調整局面に入ったことや、複合機とレンズ交換式カメラで平均単価が下がっていることなどを反映させた。写真は都内で2016年2月撮影(2018年 ロイター/Thomas Peter)