マツダ、円安で10―12月期営業益は2.2倍 米国販売は厳しく

2月7日、マツダ は、第3・四半期(2017年10―12月期)の営業利益が前年同期に比べ約2.2倍の306億円だったと発表した。米国での販売が低迷したが、コスト改善や円安効果が寄与した。写真はメキシコシティで昨年11月撮影(2018年 ロイター/Henry Romero)