米スタバ「ラテの量が少ない」訴訟、連邦地裁が原告の訴え却下

1月7日、米コーヒーチェーン大手スターバックスがミルクのコストを削減するために飲料の量を少なくして顧客を欺いたとして訴えられていた裁判で、米カリフォルニア州の連邦地方裁判所判事は5日、証拠不十分として原告側の訴えを却下した。写真はチューリッヒで2016年10月撮影(2018年 ロイター/Arnd Wiegmann)