三陸縦貫鉄道が終了へ……BRT自身の観光開発に期待

気仙沼線・大船渡線不通区間のBRT整備図と自治体の関係。黒線が鉄道不通区間、赤線がBRTルート。黒線の上に赤線が重なる部分がBRT専用道区間。気仙沼線のBRT専用道は分断されているが、JR東日本は90%を専用道にすると提案している。大船渡線の上鹿折駅と陸前矢作駅の間は過疎ルートのため、海岸の国道沿いルートに変更。両駅は支線として整備されている