中性子でインフラを非破壊検査、適用範囲を広げる新手法 図2 透過中性子と後方散乱中性子による測定法の違いを示したイメージ。透過中性子を用いる測定では、測定対象を透過した中性子を検出する必要があるため、測定対象を中性子源と検出器で挟む必要がある(a)。後方散乱中性子を用いる測定では測定対象の後方に散乱(反射)する中性子を検出するため、中性子源と検出器で測定対象を挟む必要はなくなる 出典:理化学研究所 記事に戻る 陰山遼将,BUILT