「玄人志向」ブランドマネジャーがマイクロソフトに転職して困ったこと――大谷智さん 普段持ち歩いているもの。マウスや充電器、タップをまとめている。特に興味深かったのはぺんてるの赤いサインペン。「ものすごくさらさら書けますよね。全部つぶれちゃったりして黒文字だと見づらいけど、意外と全部赤文字なら見えるんです」とうれしそうに話す。「あの赤いペンで書く人でしょ」なんて言われたことも。大谷さんのトレードマークとも言えそうだ。「赤ペンがないと不安。かばんを開けたとき、『あれ赤ペンないじゃん』て(笑)」 記事に戻る 塙恵子,Business Media 誠