DirectX9リアル対応3Dゲームが出てこない理由(その2)2003年後半から登場した3Dゲームのほとんどが「Direct X 9対応」をセールスポイントの一つとしてアピールしている。それだけ見ると「ついにDirect X 9時代が到来した」と考えたくなるが、実際にその内部を除いてみると、どうも現実は違うようなのだ。これに別途、低解像度HDRレンダリングしてブルームを起こさせたものを重ね合わせた結果がこれ。柔らかい光に包まれたビジュアルになる。クオリティをシビアに求められない3Dゲームならばこの手法でも何ら問題ないではないか、という意見があるのもまた事実 << 記事に戻る | << 前の画像 | 次の画像 >> |