【Pythonで学ぶデータ分析】ベイズ統計で重回帰分析 〜 株価のファンダメンタルズ分析を行う

図5 内積の計算により、回帰式の一部(収益力、成長性、割安性の部分)を表すx_pred[:, 0:3]は、説明変数の0列目から3列目の手前までを表す。つまり、収益力、成長性、割安性のデータを表す50行3列の配列(行列)となっている。行列とベクトルの積の場合、行列の1行目とベクトルの積和が答えの1行目となり(図の上)、行列の2行目とベクトルの積和が答えの2行目となる(図の中央)。3行目(図の下)も同様の計算になる。図には最初の3行だけを示したが、以降の行も同様に計算される(この例では、サンプルサイズが50なので、50行分計算される)。これで回帰式の一部が作成できる。業種を表すダミー変数x_pred[:, 3:](説明変数の3列目以降の列)についても同じ考え方。